義母
今日、義母から
義母「私、隠居したほうがいい?」
私「はい?」
なぜ突然。
そして、
なぜ、私に。
私「いやいや、そんな大切な話はゆーさんとお願いします」
義母「あの子に言っても仕方ないでしょ、○○ちゃんと私の問題なんだから」
…えーと…( ̄ー ̄)
バカなの?
私にどんな答えを求めているの?
それから義母の弁論が始まる。
すごく気を使っていること
ご飯の支度だって
買い物だって
聞いてやるけど
嫌かなぁと思っている
とにかく、気を使っている
…とのこと…。
私「お義母さん、同居ってそーゆーものですよね?それは義理の母だろうが、自分の母だろうが、一緒に住むってそーゆーもんだと思ってきましたから。」
それでも、
気を使っていると強調。
そして、
私に隠居した方がいいかと詰め寄る
(隠居とは、ここの地域では若い人が家を建てるのではなく祖父母が家を建ててそっちに住むことが多い。最近は若い人がいないからわからんが。そして、我家には同じ敷地に使っていないそこそこキレイな隠居がある。)
そして…
私のモヤモヤも
ついに爆発。
私「お義母さん、全て終わってからお話しようと思っていましたが…実は、ゆーさんは不倫をしていました。今、弁護士を雇って裁判が決まったところです。なので、正直、今後もどうなるかわかりませんし、今は何も考えられない状態です」
私「お義母さんは、知らぬが仏で穏やかに過ごしたいとおっしゃっていましたので、言わないつもりでした。しかし、事が事になってしまいましたので、他の人から耳に入るよりは私から言った方がいいと思ったのでお話しますね…」
そこからは、今までのことを
コンコンと話した
夫がしてきたこと
私もクスリ漬けだったこと
働くとこも医者から止められたこと
いつ追い出されるかと思いながら生活していたこと
夫からやり直したいと言われていること
慰謝料請求していること
これから夫も請求されるかもしれないこと
全部。
目を丸くして聞いていた義母
そして
義母「知らなかった。申し訳なかった。本当にバカ息子だ」
義母「私は○○ちゃんの幸せを祈っている」
ん?( ̄ー ̄)
…あ、ありがとうございます?
そして、
義母「その話は、どーやって知ったの?」
と、私に聞いた。
私には「○○ちゃんも悪いよね」
というところを探しているように感じた。
すっごい
イヤだ
そして、
夫は裁判になることはまだ知らないので
私「お義母さんには、全てが終わってからお話しようと思っていました。まだまだ落ち着かないので全て終わるまでゆーさんには何も言わずにいていただけますか?全てが終わりましたら、何を言ってもらっても構いませんので。」
義母「うん!私が息子に何言ってもダメだろうから聞かなかったことにするね」
え?( ̄ー ̄)
いや、そーゆーことじゃね~だろ。
母親として息子に言いたいことないの?
こんな話聞いて、
聞かなかったことにできる
あんたに驚くわ。
そして、
あなたはそんなに気を使っていることがイヤなのか?
んじゃ、どんな同居を思い描いていたの?
気をつかわない同居ってあんの?( ̄ー ̄)
考えが安易すぎる。
そして、そーゆー話は、息子に言え。
あー、
でも一つすっきりした。
でも、胃が痛いわ。
私もそれなりに緊張するよね。