夫、裁判を知る。
昨夜、夫に裁判になったことを話した。
夫「お金も受け取って終わったと思っていた」
(゜ロ゜)
バカなの?
ねぇ、バカなの?
いや、バカだよね?
夫は何も知らなかったらしい。
ってことは、不倫女の旦那もまだ動いていないってことか。
ここからは、
私が夫に言った言葉。
↓
私「裁判は正直迷った。でも、私は忘れれない。
あの人が電話先で『法的にやるって…笑』と鼻で笑っていたことを。
あなたに宛てた手紙に『もしお互いに慰謝料請求されたら、お互いにチャラにしてその差額分だけ支払うようにしよう』と書いてあったことを。
あなたと二人で写っている写真を。
だから、大人としてちゃんとやったことの責任はとってもらうことにした。
もし、あっちの旦那からゆーさんに慰謝料請求されたときは、そのときは…結婚している間は妻として私も一緒に謝罪する。そして、ゆーさんのやったことの責任を一緒に背負う。
その覚悟もいろいろ考えて、裁判を決めたから」
黙って聞く夫。
夫「1つだけ聞いてもいい?」
「最初に、『あの人から聞いてる?』って言ったけど、まだ続いてると思ってる?」
私「ただ、あの人からとかあの人の旦那からゆーさんに話が来てるのかなと思っただけ」
夫「…」
夫「背中にクリーム塗ってくれる?」
なーぜ~、今?
と、思いつつ、
夫の背中にクリームを塗った。
夫は肌が弱く、
こーなる前は毎日毎日、お風呂上がりの夫の背中にクリームを塗るのが日課だったし
私は好きな時間だった。
でも、娘とクリームを塗っているとき、
夫の背中にキスマークを見つけてからは
塗らなくなったし
夫も頼まなくなった
久しぶりのクリーム。
率直な感想は
イヤだった
…というか…
違和感がありまくりだった…
でも、
この『クリーム塗って』が
背中を向けて泣いて話す私に
少しでも近づこうとする
夫の精一杯のことなんだと
なんとなくわかった…
夫「こんなときに、こんなことお願いするの変だよな」
私「まぁ、いいんじゃない?」
それから塗ってる間はポツリポツリとなんでもない話して
私が部屋に戻ろうと立ち上がると
夫「○○」
と私の名前を呼ぶ。
夫「裁判って聞いて、本当にびっくりしてて…何て言ったらいいのかわからないけど…
でも、俺もちゃんとやったことの責任は果たすから。」
と。
私「うん。
おやすみ」
これが、昨夜の話。
もちろん、モヤモヤはありまくりですよ。
でも、
がんばろうと思った
頑張って頑張って、
「ママはいつも幸せそうだね」
って、
家族とか子どもに思われる
そんな女になりたい
そんな母親になりたい!
まだまだ、先は長いな
でも、がんばろう
がんばる!
(*゚▽゚)ノ